「東南アジアに行きたいけど、ホテルの予約ってわからない」
「たくさんのホテルを比べて決めたい」
そんな方への記事です。この記事を読むと、海外のホテル予約のハードルがさがります。さらにオリジナルな旅の計画ができます。
こんにちは、まれいです。
マレーシアに滞在中でも、ちょっと連休になったので、近場に旅行にいこうかと思った時、海外の旅行代理店では十分にこちらの希望がつたえられるか、ちょっと不安ですよね。旅行予約サイトはいくつかありますが、どれがいいのか、誰かに相談したくなりますね。
この記事では、私のおすすめのホテル予約サイトについて紹介しています。
ズバリ、お薦めは「アゴダ」です
アゴダはシンガポールに拠点を置く会社です。他社に比べて特に東南アジア関係に強いので、マレーシアだけでなく、タイやバリやに行くときにもアゴダを使って間違いないです。
他のサイトはもう見なくても、充分いいホテルを見つける事ができます。
アパートメントやヴィラの登録もあります。料金の安さでも人気があります。
アゴダはスマホアプリもあります
アプリを開くと、いきなり期間限定割引クーポン提供の画面になったりします。よろしかったら見てみて下さい。
で、そのクーポンのページを閉じるとログイン画面です。
メールアドレスとパスワードがいります。
パスワードを忘れたら、簡単に再設定ができます。メールアドレスに再設定用のメールが届きます。ご安心下さい。
ログインして、行きたい場所と期間を指定すると、ホテルの候補がでてきますので、そこから選ぶことができます。値段の表示も日本円でされていますから、わかりやすいです。
ホテルを選ぶ理由
いくつか考えられます。あなたはどれですか?
- 有名または憧れていたホテルで一度泊まってみたいと思っていたから。
- 何となく、価格もよいし、雰囲気もよさそうだったから。
- 今回行きたい場所、お店にアクセスがよい場所にあるから。
- ホテルの周りのレストラン、ショップが充実していて、ロケーションも最高だから。
1はまあ、理解できますが、2はもったいない気がします。
できれば、3か4のように、今回の旅行のどこに重点をおくか、明確にしておくことをお勧めします。そこで、次に進みます。
さらに自分で旅行をデザインする
アプリを開くと、ホテル紹介のページの右上に地図のポイントマークがあります。そこをポイントしてみてください。
すると、行きたい場所の地図が開けて、アゴダの取り扱いホテルの価格が💭(吹き出し)になって、表示されます。まず、その多さに驚きますよね。地図上にびっしりと並んでいますね。
私はそのページからホテルを選ぶのをお勧めします。
でも、その前に調べることがあります。
- その土地のこと
- その土地では、どこからのロケーションがいいのか
- 食事の美味しいホテルはどこか
- ホテルの周辺にお食事スポットはあるのか
- ショッピングスポットはあるのか
- 行ってみたい観光スポットはどこにあるのか
- 体験型のアトラクションがあるのか
- 交通アクセスはどうか
そういうことを調べながら、今回の自分の旅行をイメージしてみましょうか。
あなたが今回、体験したいこと、見たいもの、食べたいもの、買いたいもの、等を明確にしてみましょう。そしてそのために使う交通機関を調べてみましょう。
そうすると旅行計画がだんだん具体的なものになってきますね。
そして、最後にそれらを実現するのに最も便利なホテルを選びましょう。
旅行に必要な情報を調べる方法は
- グーグルマップで道路をみたり、ストリートビューでロケーションをみてみる。特に海辺に泊まる時は、ホテルからビーチまでの距離が近いかどうか、チェックしときましょう。
- 電車の路線図をみて、乗り換えの計画をたてる。乗り換えのアプリもありますね。電車がない場合はバスがあるのか、Grabにするか、決めておきましょう。
- ホテルのHPから、部屋や、サービス内容をみてみる。
- 旅行ブログやTwitterから、情報を集める。
旅行サイト「アゴダ」は提携先宿泊施設が多いので、一番希望にあった宿泊施設を見つけやすいと思います。一つ注意しておきますと、宿泊先はホテル、ヴィラ、アパートメントタイプがありますので、お間違えの無いようお願いします。
また、行き先のことを下調べしておくのは、万一のトラブルの時に役に立ちます。 たとえば、予定の交通機関が何らかの都合で不通になった時に、代替交通機関をしっておくと便利です。また、ある程度の自分の居場所を把握しておくことも大事です。 さらに、その土地の歴史や文化に興味をもってから旅行にいくのもいいですね。
さいごに
旅行は、旅行会社のプラン任せにするものではありません。主導権を自分が握り、楽しみをつかみにいくものです。
あるいは、ゆっくり、のんびりしたい旅もあります。そういう時もそれにふさわしい施設とロケーションは必要です。
旅行の計画をたてるということは、二度旅行することになります。一度目は心の中で。二度目は実際に。
全て計画通りいくもよし、途中でアレンジするもよし。
その旅行はきっと良い思い出になることでしょう。
では、あなただけのオリジナルな旅を、お楽しみください。
最後までお読み下さりありがとうございました。